・燃えよ剣(上):司馬 遼太郎(新潮文庫)
言わずもがな、な新撰組副長土方さんが主人公のお話。
新撰組ファンでもなければ、時代劇ファンって
訳でもないんですが
刀の先生の元に通ってるんだったら、と
ノルマとして与えられました。
司馬先生の本は、ほぼ初めて読みましたが
面白かった!
スピード感・テンポ感があって読みやすかった。
そんでもって、立ち回りのシーンは
すごいなぁ、としか思わなかった。
刀で人ばっさばっさ切る難しさを考えると、
かなり鍛錬しないと出来ないよなぁ、と思いました。
実際のお侍さん見たこと無いから、事実は知らないけれどもな。
まだまだ自分は未熟ですので
半畳分の藁切るだけでも一杯一杯だからなぁ。
昔のお侍さんたちの練習量って凄いんだろう。
話はそれましたが、とりあえず早く下巻読みたいんだけれども、
何故か下巻が見つからない。
明日B-Tライブ行く前に見つけられるかな~。
・春琴抄:谷崎潤一郎(新潮文庫)
・太陽の塔:森見登美彦(新潮文庫)
・猫泥棒と木曜日のキッチン:橋本紡(新潮文庫)
上の三冊と全く関係ない話。
夏目漱石の「こころ」を昨年読みました。
おーまか内容は覚えてるんですが
詳細に成ると、ほとんど覚えてないことに
本屋で立読みしながら気付きました。
明治・大正期の文学には
いまいち食指が動かないんだよなぁ。
四畳半神話大系:森見 登美彦(角川文庫)
夜は短し、を読んでから森美さんに若干はまり気味。
話の内容は、amazonさん辺りのレビューを
見ていただくとよろしいかと思います。
以下ネタばれ注意。
4話から成るお話で、
3話までは主人公が大学で入ったサークルで
くだらない2年間を過ごして、
薔薇色のキャンパスライフからは遠ざかっていたかのように見えたが
なんだかんだと展開があって
まあ、最後には恋が実ったという話となっております。
基本的には、この「なんだかんだ」の部分がメインなので
「恋」の部分は主人公の報われなさばかりが浮き出ているので
恋愛小説では無いでしょう。
基本的な話の構成が、「なんだかんだ」の部分以外は
共通して同じ内容なので
私は3話目で若干飽きてしまいました。
で、なんで飽きたかって言うと
各話は全部別の話として考えていたからなのです。
実は収録されている4話は
4つの平行世界で同時進行されているお話のため、
基本構成が同じで当たり前。
違う内容部分ってのは、「もしもこうだったら」の部分。
これに、私は4話目を読むまで気付いてなかったという
アホさ加減です。
4話に近づくにつれて、若干各世界で
リンクされる部分はあったものの
平行世界とは思ってなかったのですわ~。
4話目では前の3話までを全てうまくまとめたお話でした。
どたばた具合では前の3話に劣るでしょうが
結構考えさせられるお話でもあって、
なかなか秀逸でございました。
マジックリアリズムとはよく言ったものだなぁ(適当言ってみた)
とりあえず、自分の大学に
この本に出てくるようなサークルがあったら
一度は関わってみたかった(笑)
・徒然草 (角川ソフィア文庫―ビギナーズ・クラシックス) :角川書店
・「天使」と「悪魔」がよくわかる本
ミカエル、ルシファーからティアマト、毘沙門天まで:PHP文庫
・夜は短し歩けよ乙女 : 森見 登美彦(角川文庫)
夜は~は、最近読んだもの。
展開が舞台化・映像化しやすそうだなぁ、と
思いながら読んでいたら
舞台化されるそうで。
チャンスがあるなら観に行きたい。
が、お金がorz
そして、とても京都に行きたくなりますね。
話のテンポが良くて、
個人的にはかなり好みでした。
脳内で繰り広げられるイメージ世界で
こんなにキャラクターが語って動いてくれるのも
久々だったかも。
漫画を読むか悩むところですわ~。